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クラブ概要

沿革

三里塚フットボールクラブは、1984年3月、当時新東京国際空港公団サッカークラブの仲間で、世界との接点である空港のある成田市三里塚において、地域の方々との交流の推進と小学生にサッカーを楽しんでもらうために、任意団体として発足したクラブ。

当時は、サッカー漫画キャプテン翼のテレビアニメの影響もあってサッカーブームが到来の時期でもあり、一挙に小学1年生から6年生まで約80人加入、コーチ僅か10名でスタート。現在までに発足36年間で484人ほどの卒業生を送りだす。

1984年3月

三里塚フットボールクラブ任意の団体として発足

練習場は、三里塚小学校校庭、体育館において活動開始 練習日は、水曜日18:00~20:00、日曜日9:00~12:00

1985年3月

第1回エアポート杯争奪少年サロンフットボール大会開催

(以後15回まで主催その後成田市サッカー協会に移管)

1988年8月

第2回清水カップ全国少年サッカー大会出場(清水市4日間)

1993年3月

三里塚FC創立10周年記念大会開催

1994年4月

練習場を南三里塚の新東京国際空港公団共生グランドに移転

1996年11月

第1回三里塚フェアプレーカップ開催(以後24回主催)

1997年12月

三里塚FC創立15周年記念大会開催

2002年12月

三里塚FC創立20周年記念大会開催

2008年4月

第1回三里塚エアプレーンカップ開催(以後12回主催)

2020年7月

特定非営利活動法人三里塚フットボールクラブ設立

正会員69人 スタッフ会員26人 選手75人

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